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ryujinoda
ハーベストファーム・桜坂劇場のプロデュース、編集・ライティング業務、高良結香、小林真樹子のマネジメント、etcやっています。長崎県佐世保市出身、趣味は海外サッカー観戦です。
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2010年06月18日

チリからやってきたおじぃと、サッカーシティーへ。

6/17(木)

 8時起床。携帯の目覚ましが鳴らなかった。困る。ヨハネスブルグは快晴、寒い。部屋には小さなヒーターがあるのだが、半径1mくらいしか暖かくならないのだ。
 昨夜は30分おきに非常ベルが鳴っていた。昨日スーパーで買っておいた、ベーグルとバナナとオレンジジュースで朝食。テレビで流れている、「スペインvsスイス」の再放送を眺めていると、主審は、映画「レフェリー」で中心的にとりあげられてた人だった。また、あんなやりとりをしてるのかな…。
 個人的ワールドカップの初戦は、本日開催の「アルゼンチンvs韓国」。13時半のキックオフなので、そうぐずぐずもしていられない。インターネットの様々なサイトとか、いろいろな情報を眺めているのだが、スタジアムへのアクセスが今一つよくわからない。今、宿泊しているホテルからサントンやウエストゲートのトランスポートハブというところまでタクシーで行くのは明らかにロスなのだ。パークステーションからスタジアムの最寄り駅まで1本で行けそうなのだが…。そんなことを受付のお姉さんに尋ねると「危ないからタクシーがいいわよ」という賢明なお返事。で、結局同宿のチリ人のおじぃとサッカーシティーまでタクシーをシェアすることになった。一人100ランド(約1200円)。おじぃの名前はコミナミさん。お父さんが福井県出身の日本人というから日系2世なのだ。「昨日はチリが勝ってよかったね」というと、なんだか非常に嬉しそうな表情。「地震は大変だったねぇ」と話すと「terrible terrible」と繰り返すばかりだった。随分遠いところでタクシーを降ろされて、赤土のむきだしになった歩道を二人で歩く。目の前に姿を現したサッカーシティーは、赤い土の大地にとてもマッチしている。名前もいいよなぁ。
 コミナミのおじぃと別れて、入場するや反射的にビールを飲む。気温が高ければまだうまいのだが、こう寒いとビールの味もよくわからない。
 試合も楽しみではあるが、何よりの楽しみは生マラドーナ。ピッチ上よりもそちらに目がいかないか心配である。

 THE MATCH

 前半の韓国は、アルゼンチンということをものすごく意識しているようにみえた。5月の埼玉で日本を圧倒したような、躍動感が感じられなかった。前半ロスタイムに1点を返して、後半の入り方はいい感じで、ボールもうまく回っていたのだが、結果は4−1でアルゼンチンの勝利。点差以上に紙一重という感じもするのだが、その紙一重の差が大き過ぎる。パスとトラップの精度が上がると随分違ってくる気がするのだが。日本がオランダとどういう風な戦いをするのか楽しみな反面心配でもある。
 イグアインのハットトリックとマラドーナのパフォーマンス、いいものを見せていただきました。

 行きはよいよい帰りは怖いヨハネスブルグ。結局、メトロレイル(鉄道)で戻ることにする。無料。パークステーションまで30分弱。日本人は見かけないが、他国のサポーターはいっぱいだ。駅の中はセキュリティが行き届いているので問題ないのだが、その外側は首しめ強盗多発地帯。周囲を気にしつつ、早足で帰還。次は往復、電車だな。



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